。けど…もう限界がきちゃったや…
ごめんね君にこんな手紙書いちゃって。もう何年も会ってないのに。私の中の君はあの小学生の頃のままで止まってるけど今でもそのままの優しい君なのかな?
本当にありがとう。君がいたおかげでこの歳まで生きることが出来ました。】
………。
僕は言葉が出なかった。
今まで忘れていたんだ。彼女があの古い神社。鳥居の前で縄跳びをしているのを見ていた日々を…。
この手紙を読み終えて
あの夢の意味を理解した。
あの夢は彼女からの【SOS】だったのではないか…?
僕の中での彼女は10歳の頃の姿で止まっている。
だから夢の中で縄跳びをしていた女の子が彼女だったのではないか?
彼女が僕に助けを求めていたのではないか?そう思うと繋がっていく。
僕は自分に怒りを覚えた。
なんで彼女のことを忘れてしまっていたのか。もっと早く気づいて手を差し伸べていれば…
僕はその場にしゃがみ込んだ。
手紙を強く握りしめていた。
握りしめた手紙を広げ、ふと裏を向けると
【追伸:生意気かもしれないけど幸せになってください。】と書かれていた。
僕はこの文字を見て決心した。
彼女の分までと言うのは傲慢かもしれないが僕なりにこれから前を向いて生きていこうと。
【5年後】
僕は結婚して3歳の子どもがいる。
子「パパー!これからどこ行くの?」
僕「僕の大切なお友達のところに行くんだよ」
子「お友達?何しに行くの?」
僕「パパは今とっても幸せだよって言いに行くんだ」
そう今日は彼女の5回目の命日だ。
○○ちゃん僕は今とっても幸せです。
君のあの手紙の言葉に救われたよ。
本当にありがとう。
そう彼女に伝え息子の手を取り歩みを進めた。
おしまい

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コメント(3)

これ駄作だわ

自殺でニュースに名前出ましたっけ?

大丈夫ですか? 勝手な想像ですが彼女の死因…その縄跳びを使った気がしてならない…

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