今回は、私と私の親友Mの中学時代の後輩が私に二人目の子供が生まれた事で、出産祝いを持って遊びに来てくれた時のお話です。

私の投稿させて頂いたお話の中の「メロンが嫌いなのに。」で、登場したKです。


私が二番目の娘を出産して2ヶ月程過ぎた、ある日の夜後輩のKが突然やって来ました。


私「K。どないしたん?こんな時間に来るなんて珍しいやん」
K「すみません。遅い時間に」

いつも遊びに来るなら昼間に来ていたKが、この日訪ねて来たのは夜10時を過ぎて居ました。

私「別に構わないよ。上がり」
K「ありがとうございます。お邪魔します」
私「子供らは寝てしまったし、旦那も今日は飲み会やからちょっと遅くなるみたいやから、ゆっくりして行き」
K「ありがとうございます。あっ!これ、出産祝いです。遅くなってしまってすいません」
私「わざわざありがとう。気を使わなくて良いんやで笑」

Kは私達の中学時代の仲間内では、比較的大人しいタイプの子でした。
昔から子供が大好きで、現在の職業も保育園の保育士さんです。
プライベートは、彼氏は居ますがまだ一人暮らしの独身でした。

この日のKは夜に突然やって来た事以外にも、何故か落ち着きが無くてソワソワしている感じで、部屋をキョロキョロ見回したりして居ました。

私「なんや、お前今日やたら落ち着き無いけど、どないしたん?」
K「あっ!いえ…あの…その…何か、何日か前から右肩と背中がやたらと重いと言うか、痛いと言うか…」
私「…。お前、来る所間違えて無いか?そんな時に行くんはMの所やろに!」
K「あっ。あの…私、昔からM先輩苦手で、多分二人きりでは話出来そうに無くて…」
私「未だに怖いのかよ笑中学卒業して何年経ってると思ってんねん笑 って言うか、私にそっち系で頼られても困る。M呼ぶわ」
K「あぁ…怒りませんかね?汗」
私「怒る訳無いやろ笑笑」

そう言うと私はMに連絡しました。

―電話中―

私「M?夜にいきなりゴメンやで。お前、今から家来られへんかな?」
M「ん?何だ、急に?何かあったのか?」
私「あったと言うか、ありそうと言うか?」
M「何言ってんだ?お前笑 まぁ、良いや。暇だから行ってやるよ。Iも居るの?」
私「Iは飲み会だから、夜中になると思う。 あっ。C(Mの娘)連れて来る?」
M「いや。寝ちゃってるから、お母に頼んで行くわ」
私「分かった。サンキュー!待ってる」


Mは車の免

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コメント(8)

同情してもいいじゃないですか? なくなってからですけども男の子も人の優しさに触れることができたわけですし

親、ゆるせん

奴等に天罰を願う。

激しくムカついた…。実は私も父親が長男だったから男の子が欲しかったって誰かに(覚えていない)って言われて子供心に深く傷付いたんだよね。その子の親は捕まったのかな?今ものうのうと生きてたら許せない!

匿名さん。コメントありがとうございます。 ホンマに。天罰が下ってくれなければ、亡くなった男の子が可哀想すぎますよね!

四年間の短い人生どんなに辛かったでしょう。虐待する人は例え女の子が生まれても又やります。今度生まれ変わったら優しい両親の元にと願います。

こたくんさん。コメントありがとうございます。 本当に。許せませんね!

匿名さん。コメントありがとうございます。 そうですね。女の子が生まれたとしても虐待するのかも知れません。 本当に子供が亡くなるのはやりきれません。

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