これは僕が一人暮らしをしてた時に体験したお話です。

その日は具合悪くベッドで昼過ぎぐらいまで寝てました。なぜか僕は具合悪いとき変な夢を見ます。
その日見た夢は女性がまわりに田畑があり家も何軒かある道をずっと歩いている夢でした。
次の日に見た夢は男性が女性と同じ道を歩いている夢でした。
次の日に見た夢は女性が団地みたいなところを歩いている夢でした。
次の日に見た夢は男性が団地みたいなところを歩いている夢でした。
目が覚めて僕はまさかこの夢は女性が男性にストーカーされている夢なのではと思い嫌な気持ちになりました。
そして、この日は二回も夢を見ました。一回目に見た夢は女性が少し歩いてアパートに入っていく夢でした。
二回目に見た夢は男性が女性の入ったアパートの前で大声で逃げろと叫んでる夢でした。僕は男性の大声で目が覚めて僕は心の中で(あれっこのアパート俺が住んでるアパートだよな しかも俺が住んでる部屋の隣に入ったよな)と思い少しびっくりしていると視線を感じてうわっと思い視線を感じる方を見ると壁に穴が開いていて穴から夢に出てきた女性がこっちを覗いていてびっくりしてさっき見た夢がフラッシュバックして慌てて部屋を飛び出しました。後日、不動産屋に行って先日起こったことを話すと不動産屋は驚いた顔で
「〇〇さん(僕のこと)の隣は誰も住んでません。」
と言った途端僕は冷や汗が止まらなくなりました。僕はその日にアパートを出て友達の家に引っ越しました。

あの時男性が大きな声で叫んでいなかったら僕はどうなっていたのでしょう。
あと女性の正体は一体なんだったのでしょう。

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