注意・ビビるほど短い。

これは私が小学生四年生かそれくらいの時に起きた事ですが、今思い出して見たら見間違いだったかもしれません。

小4の冬、両親が遅くまで帰って来ないその日、いつもより遅めにお風呂に入りました。
身体を洗って、風呂に入り、ドアを開けると飼い猫さんが入って来て前足を風呂のへりに乗せます。
いつもなら、私が追い出すまでずっと風呂の水面を見ているのに、この日はすぐ出て行きました。
その時は大して気にもせず、猫さんが出たなら私も出るかぁと思い、ドアを閉め、再度シャワーを浴びました。

シャワーを浴び終わり、ドアを開けます。もうもうと立ち込める蒸気の中、身体を拭いてたとき、ふと左側が気になり視線を向けると、

蒸気に紛れるように顔が見えたのです。

「んピッ、!?」
瞬きした内にその顔は消えました。
風呂で火照ってた顔は血の気が消え、静かな空間の中、私の荒い息遣いだけが聞こえます。
数分間、顔が浮いてたその場所を見つめながら硬直していました。

終わりです。あの時は本当に怖かったのを覚えています。あれはなんだったのだろ‥。

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