なんだ、裕二(友人の仮の名前)かよ。
あーびっくりした。流れ的にあの女かと思ったよ
いや、待てよ
後ろにいんのは誰?あの赤い服の黒髪の…

『なぁ、開けてくれよ』

【え、だってここで開けたらヤバイよな?
どうしよ】


何回もインターホンが鳴る。俺は開けることができなかった。すると、しばらくしてインターホンはとまった。様子を見るためドアを少し開けると
誰もいない。あー良かった。とりあえずここは引っ越そう。うん。と思っていると、

ドン

え?
うわああああぁあぁ。なんだよこの手。どっから出てきたんだよ。予想以上に力が強い
俺は女をあまく見ていた。
あ、そういえば顔。見なくちゃ。顔、顔、顔

あー、確かに赤い。というか唇も赤い。

ガコッ

ドアが開いた。終わりかも。


『えー、今朝〇〇区在住の高橋裕也さんが今日変死体で発見されました。発見当初がなんとも奇妙で目が真っ赤。'ジュウケツ'ですかね?それ以外はどこも大丈夫だったそうです。じゃあ、なんで死にいたるようなことになったんですかね?そしてダイニングメッセージには、赤い目と書かれていたそうですよ』








いや、本当は俺は気をつけてって書いたんだ。







【赤い目の女には気をつけて】









だって、隣にいるかも。いない?挨拶行って必ず出てこない隣人とか。そういう時には気をつけて。












というお話です。すいません、あくまでこれは私が赤い目の女を元につくったはなしなので
文章が下手になったりしていてよみづらかったと思うんですけど。今度赤い目の女を載せますね。ほとんど変わんないですけど笑

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