これは俺が大学2年の夏に友達と旅行に行った時の話だ。
友達①の親がホテルを経営していてそこのホテルに泊まることになった。
地上70階建てだ。
俺たち4人は友達の計らいで70階に宿泊することが出来た。
ホテルに荷物を置き、辺りを散策するためにエレベーターで1階まで降りた。
そしてフロントに部屋の鍵を預けて
いざ出発!
……観光が終わりホテルに戻ると
エレベーターの周りに人だかりが出来ていた
「おい!なんで開かないんだよ!」
「申し訳ございません!ただいま何らかのトラブルでお客様用エレベーター5台が全て故障してしまいました」
「ふざけんな!どーしろっていうんだ!」
「従業員用のエレベーターを解放しますので順番にお乗り下さい!」
なんてことだ。
エレベータートラブルだ。
順番に乗るとなると自分達の番はかなり遅くなる。
すると友達②が意を決して
「階段で上がろう…。」と言い出した
4人はひたすら階段を上り続けた。
そして40階くらいまで上っただろうか。
友達③が「5階上がる事に【怪談話】をしよう」と言い出した
ただひたすら上るだけに飽き飽きしていた俺らは賛成し
5階上がる事に1人ずつ順番に【怪談話】をして言った。
そんなことをしているうちに70階に到達した
部屋に入ろうとすると友達①顔を青ざめながらが
「じゃあここで最後の【怪談話】をする。」と言い出した
みんな妙な緊張が走った
友達①「今までは作り話だったけど。今日みんなも一緒に体験した【怪談話】をしよう。」
…ん?みんなも体験した…?

 友達①の話を聞いた後みんなは唖然として立ち尽くした。
そしてみんなは、【部屋に入らず】いや、【入れず】
階段を一段一段降りてフロントに戻った。
そう俺らがが体験した【怪談話】とは
「フロントに鍵を預けたままだ…。」
フロントに戻った俺らは相変わらずエレベーターが動いておらず人集りが凄かったのでもう一度【階段話】をしながら上ることにした。

この怖い話はどうでしたか?

コメント(3)

綺麗に終わりましたね(笑)。

頑張って、70階段も上がったのに、鍵が預けままでなんて

お後がヨロシイようで・・

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