私が歩いていると、帽子を深くかぶった男がこっちに歩いて来た。

(キモ)

私はじゃっかん男をさけて歩いた。
もう少しで目的地に着くところで男を見た。
男は、私と、おんなじ方向に進んでくる。

(ガチ❓いっしょにいるとかマジいや)

私は、走って目的地にいった。
目的地の前で、後ろを確認した。

いる.....。

私は男に怒鳴ろう!と確信した。
そして静かに後ろを向いた。

「あのサァー人の跡つけるのやめてくんない」

私は男に怒鳴った。
すると男は、帽子を浅くかぶったと思うと、帽子を取った。

私は男の顔を見た時息をのんだ。


 

 

だって顔が無かったんだから。

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コメント(2)

顔、まるごとないんです。

のっぺら坊‼︎

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