この話は私が働く美容院のお客さんから聞いた話です。
そのお客さんを仮にAさんとします歳は20歳前後、パチンコ屋でバイトをしている礼儀正しい男性で、色々な話をさせてもらってました。
そんな話のなかで若者にはよくある肝試しの話を聞かせてくれました。
その時の肝試しのメンバーがいつもの仲間うち4〜5人、その中に霊感がやたら強い女の子がいたみたいです。
特に大変な事にはならなかったのですが、話をしてくれたAさんは妙な気だるさと左の腰から足にかけて微妙な痛みを感じたらしいです。
そのAさんに対して、例の霊感強めの女の子が仲間内には聞こえないように
「ねぇ、左足痛くない?重いとゆーか?」
聞かれたAさんはかなりびっくりしたみたいで、思わずなんで分かるのってリアクションをしたらしいです。
そのリアクションを見て女の子が
「まだ幼い女の子が左足にしがみついてる…でも悪さはしないから、心の中で助けになれないよゴメンねって思うようにして、それが分かれば自然といなくなるはずだから」
仲間内でも信頼出来る女の子にそー言われ、複雑な気持ちがでしたがとりあえずは安心したのを覚えていたらしいです。
足の違和感が残ったままバイトの日を迎えたAさんはある事を思い出したらしくちょっと試してみようと思ったらしいです。
思い出した事とゆーのが、バイト先の胡散臭い男の先輩が霊感があると言っていた事、本当かどうか試そうと思ったAさんはその先輩の前で
「おはようございます!」
すると、一瞬でその先輩に対しての疑いが晴れることになったそうです。
その先輩はAさんの姿を目にした瞬間こー言ったらしいです。
先輩「お前さ、腰痛ぇだろ、最近どっか行った?左、左の方だよ!足とか、腰とか…」
Aさんは即座に
「どうしてですか?」
その先輩に質問を返したらしいです。
先輩「あんまり悪いヤツじゃないんだけど、ガキんちょがしがみついてるんだよなぁ〜…女の子、小ちゃい子」
それを聞いたAさんは確信したそうです。この先輩も本当に見えてんだ…
先輩は続けます。
先輩「ホント悪いヤツじゃないから、心ん中で助ける事は出来ないよって思ってりゃ大丈夫だから…」
その瞬間からAさんはよりいっそう強く助けにはならない事を念じ続けたそうです。
その話しを聞いた自分は鳥肌がしばらくおさまりませんでした…

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コメント(2)

私だったら、最初の子に言われた時点で試してたかな。

ワァー肝試しに行くなんて勇気あるスゲェ〜

papagoさんの投稿(2)

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