これは僕が小学生の頃に起こった話、僕は小学1年の三学期から2年の三学期まで転向していた。
転向理由は新しい親ができたらで、僕は少し嬉しかったがその親、母は毎日僕に暴力をして世にいう虐待を受けてた、ある日のこと

「(お腹空いた)」

何も食べれてなかった僕は近くの森に食べれそうなものがないかと丑三つ時に親達にバレないようこっそりと家を出た。

1月の中間ぐらいの時期で外はとても寒く雪も少し降っていた、そんな中を僕は暗い道を歩いて森に行った。

数分後に森ついて僕は草を探して食べれそうなものを手当り次第に食べて言った、数十分後に気がつくと僕は知らない神社に辿りついていた、酷く寂れていて人気も全くなかった、当時の僕は不気味と思わずにそのまま中に入り食べ物が無いか探した。

「貴方だぁれ?」
「ふぁっ!?え、自分は紅夜、君は誰?」
「アタシは***、こんな時間にどうしたの?」
「それはあなたも同じじゃない?あと食べるもの探しに来た」

名前の部分が聞こえずらくて聞き取れなかったその子は僕より背が少し高くて狐のお面をして顔は見えなかったが髪が長くてとても綺麗な声だった。

「ここにはないよ、ごめんね、後、もう帰った方がいい、早く」
「え、何で!?」
「ほら、帰って!」

女の子は僕を押して鳥居の向こう側に押す、状況がつかめず僕は女の子に聞こうとしたが、僕は声が出なかった。

神社の本堂?の中から黒い人達が出てきて僕を見るといきなり速度を上げて追いかけてきた。

「早く!はしッ!」
「あ!「いいから」ありがとう」

女の子は捕まってしまったけど僕は勇気がなく助けに行けずそのまま走った、森を走って逃げるがなかなか外に出ない。

ゴスッ

僕は木の幹に足を引っ掛けてしまってそのままこけてしまった、体制を整えようとするが膝を怪我して立ち上がれなかった。
すると僕を黒い人が掴んだ、

「助けてッ!」

叫んで暴れてもびくともし無い、僕はダメだと思い目をつぶる。


ドスッ

鈍い音がして僕はそのまま倒れた、意識が曖昧になっている時、黒い人は僕に


「6年ゴ」

と残し消えていった、




再び目を覚ますといつもの自室でなんにもなかったかのようになっていた、ふと、足を見ると


傷はくっきりと残っていた。




6年後、中学の部活であった体育館のやつはあの人かもしれない………

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