から覗いた、女はフラフラと歩き窓を見る、そして部屋から出ていこうとした、

「(ここどこだし…てか、言ってくれて良かったわ)」

僕は腰を下ろして押し入れの中を見回そうとし、左を見ると




「ミィヅケダ……」

「ウッワッ!来るな!来るな!」

僕は逃げようとするが動かない、金縛りにあったかのようになっている、女は構わず手を伸ばし近づいている。

グッ

僕の首に女の手が触れ、つかむ、力が強くなり僕は息ができなくなった。

「ウ……やめ…ろ」

女の顔を確認しようと目を開くと




口裂け女のような女で僕に口を開けて襲ってきた、











「やめろっ!」

バサッと体を起こすと何の変哲もない寝室、部屋には祖父が静かに寝てる、iPhoneもある。

「何だったんだよ」

僕は絞められた首をカメラ機能で見ると

「アザ?」

しっかりと絞められた跡が残っていた。






「ツギ……コロ……ス」


あの女のが耳元で囁いた

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コメント(2)

漫画みたい笑

怖かった

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