ルに到着しました。

僕「ついに来たよー。やっぱり引き
上げよっ。」
B男「そーだな。A男(僕)の言うとうりだよ〜。」
D子「ここまで来ちゃったから行こうよ」
C子「そうだよ。行こうよ!」
B男「誰かスマホのムービー撮っとけ。
なんか撮れたらテレビの幽霊番組に出すぞ!」
僕「儲けようとしても無駄だって。」
B男「皆んな行くべ!」

車を降りて、皆んなで固まりながら
ゆっくり、ゆっくり1歩ずつ進んで行きました。
ついに、トンネルの入り口に着いた時に、
B男が青ざめた顔で、

B男「あーでるよ。でるでる」
D子「幽霊が?皆んな居るから大丈夫。」
僕「しっかり気を持てよ。皆んな」

奥深くに進むと、胸苦しさと共に、先に見えるのは1つの花。ゆっくりとその近くまで行くと、パタンと花が倒れ皆んな絶叫です。ダッシュで車のあるところまで行く時に後ろをふと振り返ると、今時の服ではなく、白い服を着た女性が奥から物凄い速さでだんだんと迫ってきました。

僕「皆んな早く走れ!」
B男「後ろ!後ろ見たかよ!いる!」
C子「A男!D子が!」

D子は運動神経が悪く、運悪くトンネル入り口近くで倒れていました。もう少しで車の止めていた付近で言ったため息切れしてしまっていて、全力では走れませんでした。前はあまり見ずにD子だけを見て
走りました。

僕「B男!キー貸すからエンジン掛けとけ!俺はD子助けるから!はやく!」
B男「わかったわ!貸せ!はやく!」

彼女の近くまで来た時にフッと前を見た時に、もうすぐにあの女が走りに来ていました。

D子「ありがとうね。ありがとう。本当に。」
僕「そんなん言うなや!はよ!はよ!はよたたんかい!」

汗ビッショリの背中に、D子を乗せて、車まで行き、アクセルを全開で踏み
バックミラーを見た時です。もうトンネル近くにまできています。

狭い山道を走り、バックミラーを見た時に、女が凄い速さで来ていました。
アニメの世界でしか見た事ないような速さです。

B男「ヤバイ!来てるって!もう近くまで来てる!」
C子「ダメだよぉ!中に入られる!ダメダメだって!」

D子は放心状態で、僕達はとりあえず涙目で、事件は起きました。
車は達はバタバタと音をたて、車体はガタガタと揺れました。その揺れは強い力で何重人の人が叩いてるようなかんじてました。ですが、山の入り口を抜けた時に、パタリと車の揺れは止み、
1つの自動販売機の明かりが見え

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コメント(4)

トンネルの霊は、教官に車に手形を付けるときは内側からって、かなり強く教えられているから仕方ないよ。

いくつか誤字があります。すいません。

車の中から手形が付いてるってありがちだね

その後皆さん大丈夫ですか? 遊び半分で行くなんて❗ 何もなくて良かったですね

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