始めたため、医師に頼んでギプスを外して診てもらうと僕の左足はすねから下が腐っていました。切断を余儀なくされました。あの女に左足を持っていかれた。そう思いました。そして、Hと同じ考えを持つようになりました。
誰かにあの女の存在を教えてやろうと。
ここで一番上の「お願い」について話していきたいと思います。
左足と左薬指、中指は僕があの女に「持っていかれた」部位です。やってくださった方はこれで僕がどこを切断したかを確認していただけたと思います。
次に、僕はこの話をできるだけ「細かく」「詳しく」書きました。それは少しでも読者の方々にあのときの描写を想像してもらおうと思ったからです。
つまり、皆さんにもぼくの「あの女についての記憶」を共有してもらい、僕が次に四肢を失う確立を少しでも下げようということです。本当に申し訳ありません。
身の保身のためだけに今回書かせていただきました。
しかし、これを書いていて安心している僕もいます。せめてもということで皆さんのところにあの女がくることが無いように祈っています。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(4)
富山県立山か、、、近い、、、
びびり
友達生贄にするとか最低の人間だ。 しかもそれ広げようとしてるし。 自己責任ネタはいつもこのパターンやけど、話聞いて女がくるんなら 友達は行く必要なくね?みんなに 怖い話して時間稼ぎすりゃいいやんw
あ
こんな話があったらヘリコプター飛んで全国ニュースになってるよ。
Free style
話を広めるだけではこちらが一方的に女を知っているだけで、女はこちらのことは知らない訳だよね? 女が記憶しないと話を広めても意味がないのでは?
エチルメチルケトン