に襲われた」って考えが支配してて、パニクってリビングに逃げました。

しかし誰もいないし、なんか夕食の焼肉のせいか、焦げたにおいが浮遊している。

しかも、新年早々にリビングであった奇怪な出来事を思い出し、またもや眠れぬ夜を過ごしました。

そして2月の初め頃になると、体が異常に痒くなってきました。

最初は単なる乾燥肌と思ってましたが、背中と頭が特に焼けるような感覚を覚え、ボリボリ掻きむしっていました。

痒みは一向に良くならず、皮膚科に行って塗り薬をもらい、風呂上りに薬を塗ろうとすると、弟が

「塗らせて」

と懇願するので背中を突き出してやると、何を思ったかバチーンと背中に張り手をくらわしたので、痛さのあまり

「ふざけんな!!」

ってな感じで怒りました。

俺の怒鳴り声で必ず泣く弟なので、見る見るうちに目に涙をためて、あぁ……泣くぞ泣くぞと思ってると、声も立てずに涙をポロポロ流します。

変なことに、どんどん顔は色味を失ったような感じになって、ついには、無表情で涙を流すだけ、といった感じでした……

めっちゃ気持ち悪くて、両親のほうを見たら、これまた両親も無表情で涙を流してます。

もう完全に放心状態……

よく見ると口元が微妙に動いているのですが、何を言っているのか分かりません。

「ぁ…………ぃ」

聞き取れて、この程度でした。

その瞬間、自分の周りの景色が真っ赤になり、徐々に色あせてセピア色になって、意識が……なくなる……と思ったら、いきなり周りの景色が一変してました。

どっかで見覚えあるような……

と思ったら、従兄弟の家でした。

深刻そうに叔父が俺の顔を見ています。

「え……何でここにいんの?」

全然事態が飲み込めません。

そのうちぞろぞろと、周りの人たちが集まってきました。

最初は、今までのは全部夢だったのか?と自分で推測してましたが、叔父の家にいる経緯が全く分からないし、なぜか祖父母もいるし、あちこち包帯だらけで、完全にパニック……

「記憶がないなら、ないほうがいいんじゃないか?」

とか祖父が言ってたのですが、叔父は、

「こいつには、何があったか話しておかんとならん。まだ犯人も捕まってないし、一週間後にまた警察の人が来るだろう」

ってな具合で、叔父から全貌を聞いた。

僕の家は、一月一日に何者かの放火にあって全焼したようです。

僕はたまたまコンビニに行っていたので、

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コメント(7)

これは古いコピペです。 コメントを付けてる人達は一体誰に向かって語りかけているのですか? こうした事にある意味オカルトというものの本質が見えます。

これ、有名な話ですよね? 聞いた話では無いと思います。

捕まってほしいなら行動しなさい。 ここで書く内容でもないし。

いや青あざでも物によっては数か月で消えないよ。事実わたしは腕についた青あざ2年くらい消えなかった。

悲しい。。。

事件から2ヶ月もたったら青あざなんて消えてるでしょ。

コピペは たいてい知ってる話しが多い

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