りしなくては、と思ってはいたものの、正直実家に帰るつもりはなかったのですが、
お寺から帰る際に、実家に寄らなくてはと思いました。

母は私を心配していました。

そして、自分が今までどういう状態だったか話しました。

多分私は、

「そういうものの影響を受けやすいのだろう」

と母は言いました。
(今はだいぶ強くなりましたが)

そして間もなく、
私は実家に帰る決意をしました。

大学は、
その時に休み過ぎた為に退学になりました。

いま現在の私の人生において、その時が一番の闇であり、失ったものは多いのですが、
(大学が退学になった他に、友人も何人か失いました)
それでも、あの時衝動に負けて自殺をせずに済んだだけ良かったと思います。

あの時は、大事な命を亡くなった祖母が守ってくれたのだと。

いまもどこかで見守ってくれてる気がします。



222 :本当にあった怖い名無し:2007/11/06(火) 22:14:12 ID:RoZI7CVm0

>>219追記です

祖母のお墓参りした後から、
女の気配はなくなりましたが、
私がおかしかった頃、姉もまた自殺未遂をしたり大変だったそうです。

そして、
事の発端になった姉の友人とその彼は、

「もう女にもすっかり慣れた」

と言って、共存してるみたいです。

いまでは姉も全く連絡を取らなくなったので、どうしているかわかりませんが。

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コメント(2)

どふふふふ

おばあちゃんが見守ってくれて、よかったですね♪感動しました。

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