この話は、僕が学生の頃に実際に体験した話です。
僕の住んでいたアパートは結構綺麗で広いのですごく気に入っていました。
しかし、時々というか毎日ラップ音がしたり、上には誰も住んでいないのに(二階建てのアパートの二階に住んでいました)足音が聞こえたりしていました。金縛りもしょっちゅう起こっていました。
でも僕はいつもの事なので、慣れてしまいました。友人が来ていてもラップ音や足音は聞こえるので、友人はすごい怖がってました。
ある夜の事です。僕は次の日に部活があったのでいつも通り寝ていると、玄関のドアが開き、閉まる音がしたので、起きました。この時すでにおかしいとは思っていました。僕は必ずドアには鍵をかけるのです。友人が空き巣に入られた事があり、それから寝る前に鍵がかかっているか毎日チェックしていました。そして、廊下をドンドンと足音を立てて誰かが歩いて来ているのです。この時は怖くて怖くて布団の中で震えていました。自分が寝ている布団の近くでその足音は止まりました。この時は怖くて目も開けれませんでした。すると僕の部屋がいきなり何人もの話声でガヤガヤし始めたのです。イメージ的に言うと、中学や高校の休み時間くらいのガヤガヤとした声が広がりました。何を言ってるのかは一切聞き取れませんが、ガヤガヤしているのです。しかし、ある時ピタッとそれが止まったのです。僕は、ちょっぴり安心して目を開けました。僕はガヤガヤした声ですっかり忘れていたのです。ドンドンと足音を立てて来た存在を。黒服の物凄い髪の長い女性が僕の布団の横に立っていました。
そこで僕は怖くて目を閉じ、そのまま寝てしまいました。
これは夢だったのかもしれませんがすごく怖くて不思議な体験でした。

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コメント(1)

うわっ!めっちゃ怖

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