前に住んでいた貸しアパートの話だ。そのアパートは何か事件があったわけでもないのだが何故か夜の同じ時間に上の階から毎回足音が聞こえるのだ。住んでいたのは1階で上には一応階があるが当時は誰も住んでいなかった。

トットットットットッ

「またか………」

あまりにも毎日足音がするので慣れてしまってその時は特に怖くはなかった。さすがに天井裏とかを確認してやろうとは思わなかったが……………だからか知らないが俺はやらかしてしまった。今はあんな事しなきゃよかったと後悔してるが…

(毎日ナニかしらないが歩き回りやがって………!)

俺は天井を思いっ切り叩いた。

ドドドドドドドドドドドドッッ

「うわぁっ!?」

足音が凄い勢いで天井裏を走り回っているのだ。上の階なんかじゃなかった。確実に一枚天井を挟んでナニかが走り回っている………!! 

ドドドドドドドドドドドドッッ

「ひぃぃぃい」

ドッ…………

足音が止まった。

「収まったのか…………?」

ズドンッッ!!!

一際大きな音で真上を叩かれた

「ああぁっ!」

怖くなった俺はすぐにそのアパートから引っ越した。天井裏を走り回っていたのは何だったんだろうな

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コメント(8)

バルサン焚けって

ヤクビシンってたぬきの一種だよ。ハクビシンとは別。

厄とハクビシンをかけた感じ?

ヤクビシンは天井裏に溜まる浮遊霊のことだよ。戦後はよくヤクビシン様と言われていたけど、家のお祓いとかはこのヤクビシンを取り払うことが多い。ハクビシンは屋根裏に住み着くことから似た名前が付いたんですよ。

バルサンしたほうがいいよ。

ヤクビシンでしょ。

いないっぽいけど? なに情報?

これ実話だったら怖いな!

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