これは僕が中学2年生の時の話です。
僕が友達と遊びに行った日の帰り道でした。
その日は少し遅くまで遊んでいたので近道をして帰ることになりました。
その近道には帰路の途中に墓地があります、ホントは通りたくなかったのですが、近道だったので...。
21時くらいだったでしょうか?
そこまで遅い時間でもなかったのですがそこの墓地に差し掛かる前に、急に周りの音が遠く感じました。
その時は耳でも詰まったかなと思ったのですが...。
そして墓地に...。その墓地は真ん中に普通の道が走っていて、車もぎりぎり通れるスペースです。
そこを友達と並走して通り抜けようとした時でした...急に体に当たる風が生暖かく感じたのです。その事に僕の友達も気付いたらしく、つい目を合わせてしまったくらいです。
その後家まで鳥肌が止まりませんでした。
後から聞いた話によると、その墓地近くの踏切で電車に轢かれるがあったとか、そこの墓地の近くの国道で車の飲酒運転死亡事故があったとか...
関係しているかはわかりませんが、寒気がしました。
その道はそれ以来夜通っていません。
この怖い話はどうでしたか?
コメント(3)
実話ですか?
環七
そりゃ怖い
電王
なるほどねー
りんか