文章苦手なので読みにくかったらすいません。
そして怖くもないかもしれませんが...

よく霊感が強い人と一緒にいると見えるようになるみたいなんだよね。
これは、僕が奥さん(以下C)とまだ付き合っているときに体験した話。

Cは昔から霊感がかなり強い...自分や家族意外には見えることを言わない。
信じない人や嫌だって言われるのが嫌みた。

今から5、6年前の話。
日曜日でCは次の日仕事の為、隣の県まで僕はCを送ったんだ。
僕はCの県の隣だが県境に住んでいるため国道で30分ほど、Cを送り届けると次の日有休を取っていた僕はそのままドライブをして帰ることにしたんだ。

国道ではなく峠を越えて大分遠回りをして帰ろうと思った頃には深夜1時を過ぎていた。

少し眠かったのもあり早めに帰路を急ぐ...
地元の慣れた道に着いたときには夜中2時を回ってた。
地元は田舎で街灯も少なく夜中なんて車の通りもない、道の両サイドを木々で囲まれた道を走っていたとき曲にも飽きてiPodの曲を変えるため一瞬iPodに目をやった。
曲を変えて前を向くとボンネットの上を白い何かが一瞬横切った...
一瞬のことで頭の中は???
だけど、それが人の右肩だって言うのが感覚的に何故かわかった。

でも今まで一度も霊なんて見たこともないし、iPodのディスプレイの光で光の残像が見えたんだろうってくらいにしか思わないようにした...

曲の音量を上げ気を紛らわし道を進むと薄暗い街灯の近くの道の真ん中に何かがいたんだ。
最初は田舎なので動物かなーって思っていたんがけどさ...
近づくにつれてそれが何なのかはっきりわかったよ。

人間の足だった。
真っ白で足首から裸足だったんだ...
その足が目の前を横断し始め少し歩くと消えていった。

この時ばかりは初めて見ちゃった!
なんてテンション上がったよ
この時までは...

変なテンションのまま家の近くまで来たとき
家まで100メートル当たりでT字路があり右折するんだけど、右折した瞬間...急ブレーキをかけた。
ヘッドライトで照らされた道にさっきの裸足の足が歩いてたんだから...

この時Cが言っていたことを思い出した。

Cが僕の家に遊びに来るときに国道を通ってくるんだけど、車を走らせてるとたまに歩道から視線を感じるときがあり目をやるとガードレールの下から足がこっちを向いて出てるときがあるみたい。
怖いとか、嫌な感じはし

How about this story?

Comment(1)

凄い奥様ですね。沢山の逸話、楽しみにしています。

T・J Stories

Hot words

怖い話 You can get App You can get App