この話は、1年前にあった話です。
○○市○○小.中学校での事です。
この日はちょうどお祭りがありました。
もう夜です。
1人の男の子が親とはぐれたのか、わからないが、小学校に入ってきました。
僕はその時理科室で実験の準備をしていました。
なので僕は夜まで学校にいたため偶然でした。
そして男の子が「カタカタ、カタカタ」
という走ってくる音が聞こえました。
そして、僕は何かいる、と思ってドアを開け見てみました。
しかし何もありませんでした。

そして10分後の事です。

また、「カタカタ、カタカタ」
という走ってくる音がまた聞こえました。
今度は、近づいてきました。
そしてガラっとドアを開けました。

そして僕は、「僕、何歳? 」
と聞くと、首を振る。
「お父さん、お母さんは?」
と聞いても、首を振ったまま。

そして、「お家はどこかな? もう遅いから送ってあげる」
と言った次の瞬間❗️

男の子が大声で、
「燃えたよ❗️」
と言ったのです。
僕は何メートルか分かりませんが、
跳ねるように飛んで尻餅をつきました。
どうやらこの近くにある郵便局でつい最近火事があったのでそして全焼してしまい家まで燃えたようです。



そして次の日僕は事情を校長に説明し、
この学校を離任しました。

How about this story?

Comment(2)

先生なの!?…文章…、、、小学生かと思って読んだゎ。

おつかいかも‼️

マサキ Stories(1)

Read More

Hot words

怖い話 You can get App You can get App