怖くないので(私は実際怖かったけど…)お暇な方読んでください。駄文でごめんなさい。
1年前、念願の小さな3階建てのマイホームに引っ越しました。
今まで集合住宅でペットも禁止だったので、引っ越し後すぐに犬を飼いました。
子どもも転校先の小学校に慣れて、とても楽しく過ごしていました。
家を出てすぐが川沿いで、土手を下ると小さな墓地があり、竹林を越えたら川原が広がっていてゴルフの練習をする人や、バーベキューを楽しむ人がいます。
私は子どもと犬を連れて、竹林を抜けて川原で石投げや、追いかけっこをして遊んでいました。
そんな日が続いたある日、主人は仕事で、子どもは学校。私と犬は二階のリビングで過ごしていました。
誰も居ない三階から ガタン と音がしました。
はじめは、子どものオモチャが適当に積み上げてあるので、それが崩れたのかなぁ?と思いましたが、もう一度 ガタン…バン と音がして日頃インターホンがなっても吠えない犬が吠えたので、見に上がりました。
三階は私と子どもの部屋で、どちらも変わったことはなかったので、まぁ気のせいかなぁと二階のリビングに降りました。
それから毎日、変な音が続くようになり、三階で私と子ども、犬で寝てると二階のリビングから ガサ…ガタン…と音がし、リビングで過ごしていると、三階から音がします。
時々、誰も居ない部屋の隅や階段に向かって犬が吠えることも増えました。
主人に相談しましたが、「気温差で家がきしむんや」と言います。
私は「これが有名なラップ音じゃないの?家は鉄筋コンクリートで新築すぐきしむはずがない!」と主人に言いましたが、全く聞いてくれません。
そんなこんなが2ヶ月続いた頃。朝起きて主人が一階の自分の部屋からリビングにかけ上がってきて、
「夜中の2時過ぎ部屋に来たか?」と聞かれました。
勿論、行ってません。「熟睡していたから目覚ましで起きたよ」って言うと、
憂鬱そうに、引戸が空いてしばらく見られてる気がしたから、寝たふりしていると引戸が閉まったと話し、そのまま何も言わず仕事に出ました。
その日の夕方、いつものように川原で遊んで竹林を出て墓地の前で土手から手を振るおじさんに気がつきました。
おじさんは大型犬を連れている地元の方で時々お散歩中に話す仲です。
手を振り返すと、一生懸命手招きされるので、おじさんの方に急ぎました。
挨拶する間もなく、「行ったらあかん
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Comment(6)
タイトルおかしいやろ
(´・д・)
何でも霊のせいにするな!
匿名
上手く説明できないが、最後の一文がすごく好き
あ
欠陥住宅でしょ。。
匿名
おじさん物知り〜∑(゚Д゚)
天才小学生
「引き戸が開いて」ですね。
じっちゃん