S「えぇー!せっかく来たんすから、見るだけ見に行きましょうよー!」
先輩「いやいやホンマにえぇわ。お前ら二人で行ってき」
S「何ビッてんすかw霊なら俺に任しといてくださいよー!」
先輩「うるしゃーわお前!!Rが気分悪い言うとろうが!!調子に乗んな!!」

半分喧嘩になりかけたので慌てて止めに入り、渋々二人きりで行くことになった。

S「あーもー何なん!?絶対あの二人、車の中でエロいコトする気やで」
自分「こんな所てそれはないじゃろ…てか、お前先輩に態度デカ過ぎ」
S「戻ったら思いっきり窓ガラス叩いて、脅かしちゃろうでw」
自分「…」

呆れて言葉も無かったが、急に視界に飛込んできたバリケードに驚き、立ち止まってしまった。
S「…こっからが本番っちゅうコトかw」
『ここから先○○市保有地区により立入り禁止』
有刺鉄線まで使われた、厳重なバリケードだった。
乗り越えることができなかったので、
一度林に逸れて、の有刺鉄線が途切れた所で乗り越え、また道に戻り先に進んでいった。

今考えると、あのバリケードを越えた瞬間、急に寒くなった気もするし、そんなコトは無かった様な気もする。
とにかく空気が変わった、ってコトは自分にもわかった。

緊張してしまい、無言で歩く自分。
裏腹にSはやたらキョロキョロし、
「あっソコにおるなー。おぉ!アッチにもおるで~」
相変わらずのハシャギ様だった。

所で、『お札の家にはダミーがある』というコトを前々から聞いていた。

学校の友人。
「あんなー。林道を進むと、まず一件の白い家にぶつかるんじゃ。
 でも、その家は放置されたホンマに普通の民家じゃけ、
 その家の横に登坂になった獣道があるけぇ、ソコを登らんとお札の家には辿り着けんよ?
 タマに、その普通の民家をお札の家と勘違いして、そのまま帰ってくるヤツとかおるけぇのーw」

そして、そのダミーの家は本当にあった。
Sにダミーの家の話はしてあったので、二人とも落ち着いて家の横の獣道を目指した。
そこでSが、「ちょぉ待って、煙草に火ィ着けるけぇ」と立ち止まった。
なかなか火が着かない。
ボーッと白い家を眺めていた自分は、「ココも中々雰囲気あるなぁ」と白い家に近づいた。

なぜかその普通の民家も、周りをチェーンで仕切られていた。
特に何も感じずチェーンをくぐろうとすると、
「Mっ!!(自分の名前)」

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Comment(14)

コメ欄に逃げてきた

本当にあるんですねぇ~

よろしくなんか怖いわー

コピペ

地元なのでいったことあります! ダミーの方だけですが、 ダミーの手前の道で 一緒に行った霊感のある子が、 でかい顔が自分の隣にいるのを 見たそうです!

霊も乗り換えするんだな…

オカ板で見たわ でも、大変やったね お疲れさん

コピペエエエエエ

ありがち

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