お父さんゆかりちゃんお母さんというふつうの仲の良い家族がいました。








ゆかりちゃんが小学校に上がる時、お父さんがなくなって、お母さんは毎日身を粉にして働いていました。








ゆかりちゃんが高校に入って、バイトを始めた頃、お母さんが、なくなりました。なくなる前、お母さんはゆかりちゃんをベッドの前に呼びました。
「ゆかり、あんたはもう本当に1人ぼっちよ。辛くなったら開けなさい。」
そして赤いお守りを渡しました。そして静かに息をひきとりました。








施設にはいったあとも、毎日かばんにお守りをぶら下げていました。ある日、ゆかりちゃんが高校卒業を間近にしているとき、クラスメイトの男子が、お守りをちぎり、
「きったね〜」
というと、お守りの開け口を開けようとしました。
「やめて!それは、お母さんが死ぬ前に、くれた大切なものなの!」
男子は、「え?」といいましたがいきおいが止まらなく、袋を開けてしまいました。すると中から白い紙が落ちました。
「見ないで‼︎」
男子は内容を読んでしまいました。男子は顔を青ざめて、ゆかりちゃんに渡しました。ゆかりちゃんは、それを読みました。












ゆかり、









死ね

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Comment(5)

後味悪いです。 背筋に寒気が走ります

この話、結構有名ですよ。

笑笑

分かりました??

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