まー、うん。
そんなに怖くない話かな。

これは私が小学4年生の頃に体験した話

当時冬休み。
私と友達は提出する作文を提出しに学校へ行った。
私の学校では、学校の校門を出て左側と右側でグループがあった。
主に左側のグループは『赤グループ』
右側のグループは『緑グループ』って呼ばれてた。(今はわからないけど)
ちなみに私は緑グループ。
友達は赤グループ。
まー、普通なら校門を出て別れるんだけど冬休みだし私は友達の方から遠回りして帰った。その理由は、赤グループの方にはトンネルがある。そこで、出ると言われている。
このことは学校側も知っており、生徒の中でも(特に赤グループでは有名だった)知っていた。
出ると言っても、怖くはない。
ただ、後ろを歩いてくるのだ。
・振り向いてもいない
・走ったら、走ってくる
・トンネルを抜ければついてこない
これだけだ。
ただ、出るのは1人か2人だけでトンネルに入った時のみ。
私はホラーが好きだから、友達に行こうと言い行くことになった。
始めは何も起こらず、トンネルの折り返しあたりで後ろから「コツコツ」と言う音がなった。ヒールの高めの靴のようだった。私は「本当に出るんだ」それくらいしか思わなかった。そこで、噂が本当か気になり友達に
「走ったり、振り向いたりしない?」
そう言った。友達も「いいよ」と言ってくれた。普通に始めはゆっくり歩き、だんだん早く走ってみた。後ろからの音も早くなってきた。そして、私達は止まり後を見た。噂どうり、いなかった。
トンネルをくぐり終わり、友達と別れた。

1年後、5年生の夏別の友達とあのトンネルへ言った。その時は、出なかった。
赤グループの子に聞くと、霊はお祓いされたと聞いた。詳しく聞いてみると、そこにいた女性の霊はトンネルで自殺をしたらしい。その女性には、小学生の子供がいた。その子供は、あのトンネルで交通事故に遭い亡くなってしまった。その子供の通っていた学校は私達の小学校だった。校長はこれと言ったことを何もしなかった。その女性は、自分の子供がなくなったことを憎み私達小学生を狙った。そして、小学生を後から追うようになっいった。お祓いされる前その女性の霊は小学生の体に乗り込みその小学生を道路へ行かせ殺そうとしたのだ。それを聞いた、校長、町内会長は一刻も早く女性の霊を成仏させようとしたらしい。
特別に聞いたが校長が言うには、乗り移られた小学生はその女性の子供の顔に

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Comment(4)

へそ吉さん軽く感じよう。確かに提出日が冬休み?とは思ったけど。

 リアリティの薄い話ですね。子供を交通事故で亡くした母親なら、まず恨むのは子供をひいた運転手であり、続いて運転者全般になるだろうと思います。同じ小学校の児童を脅かしたり、更には乗り移ろうとしたのですか? 全く筋違いな恨み。  まあ、近頃はモンスター・ペアレントなどというのが話題になるくらいですから、そんな親がいないとは言えませんが、それにしては、トンネルを通る子供に特に危害を加えるでもなし、何をしたいのかさっぱり分からない、存在感のない幽霊ですね。  本筋とは関係ありませんが、冬休み中に作文を提出しなければならなかったのですか? 休みが終わってから提出、が当たり前だと思いますが。それとも出校日だったのかな? 冬休みは短いのだから、私の在校時代には出校日は無かったと記憶していますが。  最後に……。 ✕始めは   〇初めは ✕噂どうり  〇噂どおり

へそ吉さん、凄いです

○○吉さんリラックス

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