これは私が中学2年の時に体験した話です。



その頃の私は姉と毎日一緒に
お風呂に入ってました。

いつも姉が先にお風呂に入り
頭を洗い湯船にはいり
その間に私がお風呂に入り
頭を洗い交代で湯船にに入り
姉は体を洗って先に上がる
その後に私が体を洗って上がるのが
決まりでした。

その日もいつものように姉と
お風呂に入りました。

でもいつもと違ったのが
姉が上がった後やけにお風呂の
窓の方が気になったんです。

視線感じたりとかはいつもなので気にしないのですがいつもの視線とは違いました。

言っておくと私のうちはお墓に囲われるようにしてあります。
なんでかというと家の家系がお寺だからです。
そのため家はお寺のすぐそばにたっているので周りはお墓しかないんでそうゆう
霊とか見るのはなれていました。

家族や親戚みんな霊感が強く
見えてしまうんです。

で話に戻りますが
その視線は姉が上がる前
私が湯船に使っていた時から
気づいていました
でも姉がそういったものが苦手なので
姉には伝えませでした
私は姉が言った後窓を見ないように
湯船から上がり体を手早く洗うと
浴室から出ようとドアにておかけました
その時に窓の方から子供が笑う声が聞こえました。
思わず窓の方を見ると
窓越しに小学校4、5年くらいの
男の子が開けていた窓の隙間から
こっちを見て笑っていたんです
そしてそのこと目が合うと
その子は「ウフフ、お姉ちゃん
一緒にあそぼう」
って言ったんです
私は慌ててお風呂から出ました。

すると今度は台所の窓にさっきとはまた違った強い視線を感じました。

私の家は台所のすぐそばにお風呂があるのでお風呂を出るとすぐ台所なんです
でお風呂から向かって左にへやにつながる廊下があり私の部屋に行くには台所の廊下から一段上がり行くんです。

で一刻も早く姉のいる部屋行きたい
急いでバスタオルで頭や体お拭き
体にバスタオルを巻いた瞬間
急に耳鳴りがしたんです。

そして今度は女の人の声低い
不気味な笑い声と
さっきの男の子のなにか話している声がしました。
どうやら女の人と男の子が話をしているようでした。

私は部屋行こうと2、3歩歩きかけた時
女の人がまた笑ったんです
さっきよりも近くで
思わず窓を見ると
さっきの男の子の隣に
黒髪ベリーショートくらい
20代から30代前半の女性が
両手を出し窓に張り付き真っ赤に
まるで血に染まったよ

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Comment(2)

怖いんですかね。まあ実際起きてみると怖いのかも。

誤字が多く怖さが伝わって来ません。

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