数ヶ月前の話ですが、内装工事の為にあるアパートに行った時に、そのアパートは孤独死をした方が居た様で玄関入って直ぐにキッチンがあるのですが、其処にある染みが床にありました。一応透明なビニールで養生はされてますが独特なにおいは隠せません…「あぁ…ここで亡くなったんだなぁ…」と思いながらも父子家庭で子供を育てている私は稼がなきゃ!と仕事を進める事に、
奥の洋間一部屋を終わらせる頃には誰かの視線に嫌な感じを覚えながらも残すところキッチンの部屋のみに。キッチンの中央に染みがあるのですが、私が作業するのは壁のみで、ずっと背を向けて作業していると誰かが染みの上に居ます。お年寄りの男性がずっと私を見ている事に気付きましたが、「気のせい気のせい!」と自分に言い聞かせ続行
作業も終盤になるとずっと誰かが耳元で話しかけてきます。そしてその時は突然やってきました…「お前もだ!」と言う声の後私は3日間の記憶が飛びました。
気づいた時は仕事はしてたみたいですがどうやってその場所に来たかわかりません、ただ道の真ん中で小便を漏らし立ち尽くす私が居ました。首には何かで締めた痣が…
帰ってから子供達に聞くと食事も摂らずブツブツと何かを言う状態だったそうです。
私は連れて行かれる筈だったのでしょうか?無数のよくわからない薬を飲んだ形跡もありますが、全く思い出せません…
もうそういう物件は今後遠慮したいです。

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Comment(4)

こわ、、、

君もだ!

迷惑!巻き込むなし

笑笑

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