これは、友人の家で体験した話です。
決してほら話じゃないんです。
友達と出掛ける約束をした私は、女友達2人と、●●くんの家に行きました。
ですがまだ準備ができていなかったので、外で待っていて、と言われました。
そして、電柱に寄りかかって、友人の家を見ていました。
カーテンや、屋根、壁を見てボーッとしていました。
すると、窓になにかがぼわあんってかんじで浮かび上がってきたんです。
女友達の2人もそれに気づいたようで、食いつくように窓を見ていました。
「ねえ、なにあれ…?」
「●●ちゃん、見て――。」
みんなで大騒ぎになりました。とっさに動画や写真を撮りまくりました。
そして15分くらい、ずっと顔が窓から私たちをみていました。
男か女かは解りませんでした。でも、とても変な形をしていました。
まがった顎、異常に垂れた目、横に長い口などが不気味に無表情な顔を
こちらに向けてきていて15分くらい。
だんだんと顔は消えていきました。
なんだったのだろう?
それから少したち、友人が家から出てきました。
「ごめん、ちょっと遅くなった。」
にこっと申し訳なさそうに笑う友人に、さっきのことを
すべて打ち明けました。
でも友人は、
「そんなの反射じゃない?」
といっています。
申し訳ないですが、あのような顔の方はいるのでしょうか?
大体、あんなに口が長く、顎がまがった方はいないと思います。
ダウン病の人は友人の家の近くにはいませんし…
これは、なんだったのでしょう。
あとからとった写真を見ましたが、運悪く撮れていませんでした。
とても怖かったです。
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Comment(1)
生前辛いことがあったのでしょう。 楽しそうにしてたから気になったんでしょう。
( ͡° ͜ʖ ͡°)