これは少し長いかもしれないのですが聞いていただけると嬉しいです。

私は車とか走り屋とかが大好きで夜中に親父と遊びに行っていた。 んで念願のスポーツカー(と言っても20年くらい前の車)を親父が買ったんだけど車検が2、3週間しか無くて、んで親父が「最後に峠に行ってみるか!」と言い出たもんで。 んで隣県との山道に行く途中に狸の死骸があって母が「かわいそうなんて思っちゃだめよ。自然の生物とかはそういうすきを狙って取り憑くんだから」っていうのを今でも覚えている。山道とか峠とかって電球とかあまりないし民家も無かったからそういう車が2、3台いたんだけど、僕たちがきてすぐに帰って行った。 いつの間にか雨が降り出していてもう帰るかってなった。

怖いのはその帰りだったんだよね。
帰っている時になんか親父の運転がおかしい。変にぼーっとして運転して手がおぼつかない(?)感じで、なんかそんな感じだった。その次の瞬間によくわからないなんかを感じたというか 「あっ!」っていう感じに窓ガラスにヒビが入ってる!みたいなのが見えた。(母も見えたそうな) んで親父をひっぱたいて母が運転を変わった。

まぁ無事に帰ってこれたのですがよくよく思い出すと山を抜けるまで誰かに追っかけられているような....って感じがしている....

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