これは私が小4の時の話である。
ちなみにこの話は本当の話で、私が実際体験した。おかげで友達も巻き込まれた(なぜなら私には霊感があるからだ。



見ない方がみんなのためだと思うが、私的にはどうしても誰かに聞いて欲しいから、暇な人だけ見てください。



私は小学校を転校した。その転校先の小学校で起きた話なのだが・・・
友達だったA子ちゃんが、花子さんに会ったと私にある日言ってきた。私も会いたいとその方法を教えてもらった。

1人でやるのが私は怖かったので、B子ちゃんとC君を女子トイレの前で待たせ、私は実践した。待たせた理由としては、万が一連れて行かれそうになったら、助けてくれると思ったからだ。

誰もトイレにいないことを確認してから、実際やったら一番奥の和式トイレから、「じゃー」という水を流す音が聞こえた。怖くなった私は一目散に逃げてB子ちゃんもC君も私が逃げたのを見て逃げ出してクラスに戻った。


1ヶ月後、さすがに良くないことをしたと思い、連れていかれないように、毎日合言葉を決めた。私含めて3人とも正しく答えられた。

このことが起きる何ヶ月もまえに、遊びで決めた合言葉があって、このことが起こる前ほぼ毎日のように3人で聞きあった。もちろんみんな答えられた。

私たまたまその合言葉をC君に聞いたら、何その呪文みたいな言葉って言われた。B子ちゃんに聞く正しく答えてくれた。
その合言葉は「タブタブ」と聞いたら、「あー?」ってものだった。呪文と言われればそうかもしれないが、作った当時、呪文みたいで面白いからって理由この合言葉にしたのに忘れるなんて


とおもい、日を空けて何回聞いてC君はわからなかった。

B子ちゃんと私はC君が呪われたと思い、事件の一ヶ月後、謝ることにしました。


色々謝ったのが、全然許しもらえません。
最後に謝ったときは、一番奥のトイレ泣き声がした。気のせいだろうと思って、しばらくたっても泣き声はやまない。B子ちゃんは怖くなって逃げようとしたのですが、私がしばらく立ってるのを見て、しばらく一緒に立ってた。



でも、一番奥のトイレのドアが開いた気がしたので、私は目配せをして、B子ちゃんと逃げた。


でも、C君は、命が交換されたと思った、私達が謝りに行った時・・・

なぜなら、C君は学校の行事について何もわからなかったのだ。つまり、新入生同様、色々わからなくなってしまってたのだ。


それC君

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