僕はダンスインストラクターやっているのですがそこで起こった本当の話しです。

昔京都のスタジオで起こった本当に目の前であった出来事です。

レッスン終了後、生徒さん達と多分四五人で、

僕がたまたまその日呪怨のビデオを返しに行く前で持っていたので、皆で見る事にしました。

呪怨は映画版とビデオ版がありまして怖いキモい方のビデオ版を見てました。

見てる最中にスタジオ側の鏡に写る自分が見えるのが嫌だったので、

その場からちょっとずれてビデオを見てました。

僕がずれた横には女の子がいました。

相当の恐怖の後ビデオは終わり帰ろうと言う事で、

スタジオの待合い場から荷物を持ち外に出ようとした時 、

ある事に気が着きます。

先程、鏡に写るのが嫌だったのでどいた位置に居た女の子がビデオの時

怖さから耳を塞ぎ三角座りの状態で座っていたのですが。

帰り支度もせずに

そのまま

『なー帰ろうやー』

声をかけます

反応無し

この時の気持ちは(またまたーええから芝居は)

あの場にいた皆そう思ってました。

でわ何が真実っぽくすると言いますと。

時間

状況変わらず

5分立ち

(あれーもしかして?)

(本間にもういいから)

これが頭の中で争います。

十分後

(これ本間じゃない?)

そして男二人かがりで部屋から運び出そうとしたらなんと女の子の体が重くて持ち上がりません。

(間違いなくヤバイで)って頭に出た瞬間

その場にいた生徒に

『とりあえず塩と酒買って来て』

僕は心霊系は大好きなのでその場でなんとか閃いた作は

清め塩

御神酒

十分後

塩だけ買って生徒帰宅

女の子未だ動けず

仕方なく

女の子の体に塩をフリカケます。

するとね

さっき迄一切の反応示さなかった女の子

塩をかけると『はぁーあはぁーあ』と重苦しく苦しみます。

『はぁーあはぁーあ』

塩をかけ続けます

その甲斐あってか

ちょっとだけ体が動くようになりなんとか男二人かがりで部屋の外へ

ただ部屋の外でも状況は変わりません

この状況は本間にヤバイと思ったので

酒を買いに行って貰い僕の指につけて女の子の口の中に

すると

『おぅぇーゲェー』

と言うエヅクいた後

パッと女の子は目を開き

『私何してたので

通常版で読む