以前、「電車」というタイトルで
投稿させていただいた者です。

コメントにてまたの投稿を
期待していますとおっしゃって
いただいたので、時間があるときに
ちょこちょこ投稿したいと思います。

また私が投稿させていただくお話は
全て自分の体験、家族・友達から聞いた
話ですので、怖いというより不思議な
お話だったりオチのないものには
なりますが、ふーん(°_°)という
感じで聞いていただければと
思います。

話はそれてしまいましたが、
今回は私が初めて何か霊的な
ものを見た時の話です。
確か小学校低学年くらいでした。

自宅にいたときにその白いものは
見えました。

私の家は庭のある一軒家なのですが、
庭へ出るガラスのドアがあります。
そのドアから外をぼーっと眺めていました。
その時、突然ガラスのドアを覆うほどの
白い大きな何かがさーっと通りました。

一瞬目を疑いましたが、
気のせいにしていました。
幽霊をみたなんて小学校低学年の
子どもがいっても、何かと勘違いした
という風に終わらされてしまうと
思ったからです。

しかし何年か後に祖父も同じものを
同じ場所で見たという話をしていて、
やはりあの時見たものは家にいる
何かなのだろうと思いました。

しかし害があるわけでもなく、
それ以来見ることもありません。
いまでも、あの白いものが
なんだったのか時々思い出しては
気になります。

ちなみに、私の家族や親戚はなぜか
霊的なものを見たり感じたりする
人間が多いようで、他にも
色々なエピソードはありますが、
また今度少しずつ投稿していきたいと
思います。

閲覧していただき、
ありがとうございました。

通常版で読む