短編
中学二年のときの白い人
自分は今高校二年であれはなんだったんだろうと人に話しても全然信じてもらえないので投稿します
家族は自分と妹、両親なんですけど夏休みに妹がベッドを買いました
ニトリとかのわりと安いベッドの下に机がついてるやつです
それで妹は寝てたんですがある日毎日2時ぐらいに目が覚めるって言い出したんです
家は横浜の埋め立て地の上のマンションでそういういわくとかもないし妹もそういう見える人ではないので暑いからどかいって放置してたんですがそれでもほんとに毎日だから一回寝てみてって言われたんです
自分は金縛りにあったり心霊写真ぽいものをとっちゃったりというか昔から異様に運が悪くてそういうことに関わりやすいほうなんで嫌だなーってわりと主張したんですが断りきれず寝てみました
一日目たしかに2.3時あたりに起きてびっくりしましたこんなことあるんだって
とにかく暑くてクーラーの温度を2℃ほど下げてそのまま寝ちゃいました
次の日に妹に報告するともう一回って頼まれてしゃーねーなぁって感じでもう一度寝ました
また起きましたあれって首をまわすと
窓に白っぽいものが光ってました
そのまま徹夜で起きて
その部屋ではそのあとだれも寝てません
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後日談：
- どういうことだったんだろうと不思議です 自分は上条さんぐらいいろいろな目にあってるのでなんというか慣れっこですけど
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