あるマンガでのお話。。

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ある女の子がミッ●ーマ●スの編みぐるみをもらう。
女の子は大切にするが、成長するとともにその編みぐるみに興味をなくして
邪魔になり部屋に吊るす。
編みぐるみは吊るされて頭の部分がとんがってしまう。
すると女の子の頭に激痛が走りたんこぶができたように頭がとんがってしまう。
ふと見るとその編みぐるみの右足がねじれていた。
何日か後、女の子は右足を骨折してしまう。

父親はその編みぐるみを不気味がり捨ててしまうが、その日以来父親の体調が悪くなってしまう。
この編みぐるみを見つけた人は、きちんと供養をしてくださいお願いします。
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細かいところは忘れたがだいたいこんな話。

ある日、友達の家へ泊まることになり友だちの部屋でゲームをしていて
ふとタンスの上を見るとミッ●ーマ●スの編みぐるみが置いてあった。
古い編みぐるみで、よく見ると頭がとんがっていて右足がねじれていた。

友達にあの漫画の話をすると友達は不気味がり、
夕食時に父親に相談したが笑って相手にしなかった。
友達は自分の部屋に置いておくのは嫌だといい父親にその編みぐるみを渡すと
父親は「こんなぬいぐるみの何が怖いんだ。」
といいながら胸にパンチをしたり肘打ちをかましたりした。
お酒が入って調子乗りになっている。

それから半年後くらいにその父親は建築現場で足を滑らせ胸をうってなくなった。
あの編みぐるみがどうなったのかはわからない。

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