私には3人の姉がいる。

1人は中学3年の由美姉。
わがままで、食いしん坊。

2人めは、高校二年の明日香姉。
ドジで、料理がとても上手。

3人めは、大学2年の来夢(らむ)姉。
真面目で、お姉さん口調、頭が良い。

そして、私だ。

ある日。姉さんたちと、神社の話をしていた。
話を出してきたのは由美姉だった。

由)「神社に行かない?あそこ呪われてるらしいよ!無駄に広い神社だし!」

明)「やめた方がいいと思うよ、?」

来)「そうよ。辞めときなさい。」

私)由美姉、辞めようよ。

由)私に逆らうというのか、妹どもよ!

来)誰が妹よ。いちばんうえは私よ?

由)すみません…来夢姉。

私)でもさ、ひとつきになることがあるんだよね。ほら、前さ、神社にひといたじゃん?

明)それは、そうだよ。神社なんだよ?

私)違う。違う。妙にさ、1人だけ黒い影みたいなのたってたよね?

来)人じゃないのかしら?

由)なんか気になる!行こうよ!

私)行くのやめといた方がいいと思うけど…

来)…私行ってもいいかしら?気になるわ。

私)ら、来夢姉が言うなら、。

由)はい決定!行こう!

こうして私達は行くことになった。
あの黒い影はなんだったのか?…

そんなことを思いながらとても大きくて広い神社へ付いた。

来)いつ見ても広いわね…?

明)そうだね、。

由)うん、。

私)気味が悪い…

コトッ…コトッ…

私たちが話してる時。
近ずいてくる足音が聞こえた。
同時に

ァ…アァ…カエ…アァ…

と、薄気味悪い声も聞こえた。

由)…ねぇ帰らない?

明)由美が行こうっていうから…

私)そんなこと言ってる場合じゃないよ…

来)さっきの声はなんだったのかしらね…?探索しましょうか…

私達は神社の中へ入っていった。


私達はまだ最悪な事態になると

まだ知りもしなかった…



中編へ続く…

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