私は優香という友達とカラオケに行き、

二時間くらい歌った後、
帰る途中奇妙な人に会った。

黒いフードをかぶり口が裂けてる?
ような感じだった。

私達はきにせず帰ったが、

後からその人の話になった

私)さっきの人何だったんだろ…?

優香)気にすることないよ!じゃあ…
私こっちだから!また遊ぼうね!

私)う、うん…

こうして、わかれてかえったあと、
優香からメールが来た
「今日はありがと^^*また遊ぼうね!」

私)あ、優香からだ!

「うん、私も楽しかった(*≧∀≦)遊ぼ遊ぼ〜」
私)送信っと♪

私)…はぁ、あの人のことが気になる…

私はもう一度優香に電話してみた。

…ピロロロ…ピロロ

優香)ん?どうした?

私)優香あの人のことが怖くて…

優香)んー、大丈夫?

私)大丈夫じゃないよ!もう、…

優香)私今からそっち行こうか?

私)…本当!?ありがとう!大丈夫なの…?

優香)いいっていいって!親友困ってんのに、助けないわけには行かないよ〜

私)ありがとう〜!

こうして優香が私の家に来てくれることになったが、

数分たってもこないので、もう一度電話をかけた。

…ピロロロ…ピロロ

優香)もしもし?今向かってるよ〜

私)良かった、どこ道草くってるのよ!

優香)ごめんごめん!プリンかって買えろうとおも…っ!?

私)なに!?どうしたの?

優香)助けて!…きゃぁぁぁあ!

…プツッ
…プーップーップーッ

私)優香!?優香!

一瞬何が起きたのか分からなかった。

その電話から何分かしてから
一つのメールが来た。

死神)今、貴方の家を探しているの。

私)…なに、…これ?

数分後…

死神)今、貴方の家の近くの公園にいるの。

私)いや、いやぁ…

また数分後…

死神)今、あなたの家の前にいるの。

私)け、警察に電話しないと…!!

…ピロロロ…ピロロロ

…プーップーップーッ

私)どうして出ないの!?…も、もう一度!

…ピロロロ…ピロロロ
プーップーップーッ…

私)…嘘、
私)ま、またメール…

死神)今、あなたの家の前にいるの。

私)か、隠れなきゃ…

死神)今、あなたの部屋を見つけたよ。

私)…っ

死神)今、あなたの部屋にいるよ

私)い、いや…

死神)…
















みーつけた

フフフ




私)きゃぁぁぁあ

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