この話の読む時は、想像力をめいいっぱい働かせてみてください

 これは、私が初めて友達とドライブがてら、心霊スポットに言った時の話です。メンバーが5人なので、それぞれ ABCDEとしておきます。ACBには、多少の霊感があります。

 皆さんも、車の免許をとったらこれまで行ったことのないところに行ってみたくなりますよね? そんな出来心で私たちはとある廃病院の心霊スポットに行ってしまったのですが、実際に私は幽霊が見えなかったのですが、友達にその時の様子を聞い他内容です。

 その日はみんなで予定を立て、カラオケ、夕食で解散の予定だったのですが、十時近くになってしまったということもあり、この時は五人いたのですが、そのうちの1人が「近くに廃病院の心霊スポットあるから行かね?」と提案し、みんな行こうと、張り切って心霊スポットに向かいました。

 道中はよくこんなところに道路があるなと思うような山路で、街灯一つないところでした。 もうすぐつくという時に、Eが、「なんであんなところに女の人立ってんの?」と言い始めたのですが、私たちは、「ハイハイ、いつのもお約束ね笑
」と、軽く流す程度でした。 もちろん女がいると言ったやつも、まあ気のせい。 くらいにしか思っていなかったも思います。なんせこの時は誰も幽霊なんて存在しないと思っていましたから。

 病院につくと、まさに心霊スポットと言わんばかりの雰囲気でした。 ガラスはすべてダンボールらしきもので閉じられていて、裏口の鍵が壊れているので、そこから入れるとAが言ったので、私たちは裏口から入ることにしました。

 病院の中に入り、私たちはノルマとして、1人50枚の写真を撮る。連写は禁止というルールでノルマを立てて、三人と、二人に分けて病院の中を探索することにしました。

 私は、Cと一緒だったのですが、「なにか見える?」と尋ねると、C「ここはすげーよ?俺そんなに霊感強くないはずなんだけど、くそはっきり見えすぎて怖いわ。」私自身幽霊が全く見えないので、そんな状況が全くわからないので、想像すると怖いのですが、見えないので、はっきり怖いとは思えませんでした。

 別れてすぐに、2階の方から、「痛い痛い痛い痛い、ウア゙ア゙ア゙ア゙ア゙」と、叫び声が聞こえて、「上騒ぎすぎだろ笑」と私が言と、Cが「おい、逃げた方がいいかもしれない、あれは多分人の声じゃない。あの叫び声が聞こえてから、さっきまで動

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