怖くはないと思うので、期待はしないでくださいね。


皆さんもよくご存知の「クロックス」。
今回は私が中学二年生の頃に体験した出来事です。

私が中学二年の頃は、たいていの友達がクロックスを履いていましたね。

その日は部活動の友達と(仮にY君としておきます)先輩の家に遊びに行くという約束をしており、Y君には私の家に来るようにと伝えてありました。

しかし、Y君はいつまでたっても来る気配がなく、私は1人で先輩宅に向かうことにしました。(当時はLINEとかしてなかったです。笑)

そしてチャリをこいで先輩宅にもうそろそろ到着!と言うところで、左足の方から「ブチッ」と鈍い音がしました。
そうです、当時お気に入りだったクロックスのかかとを引っかける部分が、チャリのペダルの部分辺りに引っかかり千切れてしまいました。

その時一番最初に浮かんだのは、「うわっ最悪」とかではなく、「Yが家に来た」でした。

何故そう思ったのか、不思議でなりませんがその時の私は至極当たり前のように家に引き返そうと自宅に向かいました。

そして自宅に着くとY君が待っていました。

その後はY君と一緒に先輩宅に行き、ウイ○ングイレ○ンで対決したりしました。笑

今考えてみると、九十九神がクロックス宿っていたのかな〜なんて思ったりします。

以上、長文失礼いたしました。

通常版で読む