私が小学4年生の時の話お父さんにキョンシーっていうお化けを教えてもらった。
パソコンでキョンシーの動画を見た。
キョンシーはお札を貼ったら30秒動きが止まるらしい。(あってるかわからないけどʬʬʬ)キョンシーを教えてもらった夜夢にキョンシーが出てきた。夢の内容は
自分がキョンシーに追いかけられている夢だった。その日は、追いかけられるだけで終わった。次の日もまたキョンシーの夢を見た。でもその日はいつものキョンシーの夢と違った。自分が追いかけられて部屋にあるおふだを貼って逃げた夢だった。次の日の夢は、また、キョンシーに追いかけられてお札をはって逃げた夢だった。
しかし夢で、お札を貼ったのに部屋にお札がないことに気づいた。
しばらく探していると、封筒から【オマエヲコロス】という紙が出てきた。私はすぐにその紙を破って捨てた。しかしこれがいけなかった。次の日の夜ベットで寝ていると外からドスン、ドスン、ドスン、と音が聞こえてきた。恐る恐る窓をのぞいてみるとなんと道をキョンシーみたいなのが飛んでいたのだ。めをこらして見ていると、なんと私の家の前で止まった。【ヤバイヤバイヤバイと思いながらお札を探した】しかし私が覚えている記憶はここまで。隣で寝ていた姉の話によると、私は、次の日の朝に、家の前のお墓の前で血まみれで倒れていたらしい。


目を覚ましたのは、倒れていた日から2日立っていた。
お母さんが涙目で私を見ていた。
私も泣きそうになった。






これからは、怖事があったらお母さんや姉に頼ろうと思うʬʬʬ

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