これは僕が中学生の頃友達と僕におきた
出来事です!

僕の友達は……僕と同じで幽霊が
見える子で、いつも一緒に話せる友達で

そんな友達がある日恋人が出来たと、自慢してきたのです!僕は普通に嬉しくて

僕「今度さぁ会わせてよ!」

そう言うと、友達は

友達「うんいいよ、その代わり好きになんなよ!」

とか言っていると誰かに見られているような、そんな感じに襲われて辺りを見渡すと、誰もおらず、見られている感じだけがして、

友達「どうしたの?」

僕「ううんなんでもない!」

僕は気のせいだと思い、そのままにしていました!

友達「じゃぁ会わせてやるよ!」

すごい笑顔で、そう言われて僕も笑顔で、

僕「うん、絶対だよ!」

友達は頷いて、ニコッとしながら!

友達「じゃぁさぁ今日、連れてってやるよ!」

っと言われて僕は、戸惑いながらも

僕「…本当に?」

友達「うん、特別だ!特別!」

僕「マヂで?」

友達「友達だろ?」

僕はその時、背筋に凍りつくような、
悪寒を覚えた事を今でも覚えています!

そして、放課後その子と会うと言う
xx山に2人で行きました!そこには
お城があり、季節は冬だから寒いはずなのに赤いワンピースを着た女の人が立っていた

友達「あっ!ひとみ……今日は友達連れて着た、」

僕「こんにちは!」

そのひとみさんと呼ばれる人は、僕を見て
ニコッと微笑み

ひとみ「私はこの前から、ケイジさんと付き合っています!沢山 瞳です!」

と挨拶してくれて、僕も挨拶を返すと、
彼女は僕と友達の方に近づいて来て!

ひとみ「あのねっ!ケイジさんと2人でいたいの、」

っと言われて、なんかその時睨まれた気がして、怖くて、

僕「わっ……分かりました!」

友達「どうして?別にあいつもいいじゃん!」

ひとみ「なんで?2人きりでいたくないの?」

友達「そうは言ってないけど!」

僕「いいよ!僕帰る!」

友達「あっ!じゃぁ……ごめんなっ!」

僕「うん!ラブラブなっ!2人の邪魔してすみませんでした!!」

本当にその時は、そんな事しか思っていませんした!

でもその次の日から、彼の様子は
激変したのです!

僕「あのさぁ日曜、遊びに行かない?」

友達「ごめん!彼女と約束してるんだ、放課後もダメ!」

こんな風に、毎日が彼女彼女の生活になり!

でもそんなある日!僕はデートを観察する事にして、ついて言っ

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