僕が、小学時代に経験した話です。学校のトイレは、一階、二階、三階にありました。いつも、友達と用を足していました。
ある日、また友達と一緒にトイレに行ったら、いつもと様子が変でした。でも、その日は、何も起こりませんでした。次の日行ったら、便器が一つ増えていました。その便器の横に、変な紙がありました。よく見たら、「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね殺す。」と書いていたので、あまりにびっくりして、気絶してしまいました。それから、この噂は、学校中に広がりました。インターネットで検索すると、「この紙を見た者は、不幸が起きる」と書いていました。それが本当なのかわからないですが、とにかく恐怖でそれどころではありませんでした。本当に紙を見た僕たちは、不幸が耐えず起きました。例えば、何も無いところで転んだり、つまずいたりしました。この中でも、一番恐ろしかったのは、ある日、友達と下校してる時に、「あのトイレの話バカみたい」といったその時、アスファルトが割れて、「何か」に足をつかまれて、暗闇に引きずり込まれました。もう、このことは、忘れることが出来ません。

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