彼女の、あおいと、同棲して、2年が、たった頃、
あおいの、父方の、おばあちゃんの、多香子さんが死んだ。

葬式には、たくさんの親戚一同が、来ていた
最後と言うことだったので、おばあちゃんの、ご遺体を、
前に、おき、回りの人たちと寝ていた時だ。

夢を、見た

とてもリアルな夢

俺の、彼女の、あおいが、バイクに、乗っている
右折しようとして、目の前の、車に、ぶつかって
乗っていたバイクから、吹っ飛ばされて
血まみれに、なりなが、らヘルメットを、はずして這いつくばる夢
彼女は、僕の、名前を、呼びながら、その場で
息耐えてしまう

僕は、その後何もしらずに、ふと テレビを、つけると

会社役員の、50代の、長谷川守さんが、俺の、彼女あおいの、バイク
と、飲酒運転で、ぶつかって、
俺の、彼女の、あおいは、死亡した。

と言うのを、テレビで見て知る夢

俺は、あおいが、バイクすきなのを知っている。

思いきってあおいに、言ってみた

「あの、お気に入りの、バイクを、今すぐ売ってくれ」

あおいは、答える

「なに?どうしたの?直樹?そんな、血相変えたような、怖い顔して??」

おれは、わざと笑顔を、つくって返す

「あの、バイクは、危険なんだ」

あおいは、ポカンとした表情で、返す

「あー、ハイハイ、わかったよ、最近ニュース見てたら
バイク事故多いもんね・?売ればいいんでしよう?あの、バイク?



1週間後の事

ふと二人の時にテレビを、つけるとニュースが流れた

50代の、会社役員の、長谷川守さんが、飲酒運転で、カードレールに、突っ込んで重体だと言うニュース

それを、見ていた、あおいが、
俺に、きく
「もしかして、事故ってこういうこと?てっ、なわけないか?あっはっはは」

俺は心底安心してしまった。

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