これは私が高校の頃に体験した話です。
夏に友達と肝試しをしました。
ルールは
森の奥にある廃旅館の三階まで行って
窓から手を振ることでした。
八人で行き男3人 女5人でした。
私は男1人と女2人と一番多いペアでした。
そして廃旅館につくと
まず目の前には日本人形がありゾクッとしました。
そして二階へ行ったとき私だけに見えたのでしょうか
目の前に玄関にあった人形があったように見えたのです。
そして三階に行って手を振りましたそこには
友達の女の子一人しかいませんでした。
そして廃旅館からでようとすると
人形がいないことにきずきすこし寒気がしました。
そして友達のところに戻った時ゾクッとしました。
私と友達の女の子と男の子の他に1人いなかった?
と言われたのです。
私も三階で手を振った時一人しかいなかったというと
ちゃんと2人で居たよと言うのです。
私たちは怖くなりすぐに家に帰りました。
その3日後です。
その肝試しに一緒に居た
男の子が死んでしまったのです。
その死んだところの近くには日本人形があったとか。
その日から私は廃がつくところには行かないことにしました。