皆さんはNゲージというものはご存知でしょうか?

日本の鉄道模型の中の1つで線路の幅が9ミリ(N ine)のNを取ってNゲージというのです。

まぁ要は大人向けのプラレールという感じでしょうか。

日本だけでなく世界でも人気の趣味の1つです。

尚、外国ではNゲージより大きめのHOゲージが流行ってるところが多いようです。
(だいたいは家の広さよるものみたいです。)

日本の場合HOゲージはNゲージより高価ですが外国の一部では逆の場合があるみたいです。

HOゲージはNゲージよりも精密に作られており大きい分迫力も楽しむことができます。

鉄道模型の
遊び方は意外に簡単で線路で好きな行路を作り、
線路に電気を通して(レールに直接さわったくらいでは感電はしません)列車をポンとおいてコントローラーを動かせば簡単に走り出します。

一般の列車、特急から新幹線、貨物、寝台列車、外国の列車に至るまで細かいところまで再現しているだけでなく列車が走行しているときのカタンカタン カタンカタンという音もリアルのように聞こえてきます。


私は小さい頃から電車が好きでして、幼い頃はプラレール、就職してからは友人に勧められてNゲージにハマっていました。

実際それを見ながらかっこよさを感じたり酒のツマミにも?したり見ていてほのぼの
してしまいますw

とても楽しい気分になり仕事の疲れをカタンカタンという音が癒してくれる勢いです。

また列車だけではなく他の景色の模型もあります。(例えば駅、山、川、海、コンビニ、スーパー、人間、動物、道路の等豊富な種類のミニチュアがあります。)
駅とか人間や景色のミニチュアも揃えると素敵なジオラマにもなりますね♪

撮り鉄、乗り鉄に続く模型鉄って感じです。


しかしその中で夢なのか現実なのかわからない出来事が1つ起きました。

いや、夢から現実になってるって感じでして今でも続いています。

もう全然遊んでいません。

事の始まりは
ある暑い夏の日のことです。

自分は夕方に仕事を終え帰宅してクーラーをつけ早々Nゲージで遊び始めました。

テーブルにはおつまみのヨークベニマル子ちゃんで買ったベビースターを置きつつウォークマンで音楽を聴きながら列車をはしらせていました。


私の家はアパートで
模型は2階のロフトの部分で走らせています。


さて音楽も飽きたところで特急列車から貨物列車に切り替えて再び走らせま

通常版で読む