ある町にしんじという男の子がいました。
しんちゃんと呼ばれていたそうです。
その一年後、しんちゃんの弟が生まれました。
両親は、弟だけ可愛がっていたんです。
それを見ていたしんちゃんは、はらがたちました。
その3日後、弟が川に落ちてしまいました。
それを見ていたしんちゃんは、
このままほっとけば、弟は死ぬだろうと思ってしまい、弟はそのまま死んでしまいました。
弟が死んでから、しんちゃんは、空から弟の声がしているなと感じました。
しんちゃん前 とあるひのことです、しんちゃんがぼーっとしながら、学校にいっていると、その通学路の信号が赤になったところを通りかけました。
そしたら、しんちゃんの目の前に、トラックが勢いよく通って、
しんちゃんは、死んだと思いますか?いいえ!
死ななかったのは、弟が、しんちゃん前といってくれたので、しんちゃんは、助かりました!
しんちゃんは、そこで、大泣きして、ありがとう!ゴメンねとてんの弟に言いました。
いや、でもよく聞いてみたら、
し・ん・じ・ま・え
死んじまえ!
と、いっていたのです。