ある日、テレビ番組でこわい話「映っちゃった」を観ていました。

私はこわい話に興味は有りますが、それが実在するとはあまり信じて居ません。誰かが意図的に作ったものだと思うことが多いです。いや、多かった今までは。

部屋の掃除をしながら時々画面に目を向ける程度の観賞でした、なので何がどうだったとかよく内容は覚えて居ません。

私が体験したのは、その番組の間中作品のものとは明らかに違う音声が家の中から聞こえたことでした。

二階の部屋の壁の中から聞こえて来ました。
正体は分かりませんが叩くような音でした。

以前どこかで、こわい話を聞いたり、観たりしているとその間だけ霊感が強くなると聞いたことが有ります、壁の音はそんな時の幻聴だったのか…。

番組が終わり、テレビを消した時、テレビ画面に二人の人物が映り、直ぐに消えました、あれは何だったのでしょうか?

壁に帰って行く私以外の「映りもの」。
音共に現れて、消えたあれは一体?

駄文失礼しました。文章力無いので、申し訳ありませんが、投稿の形で残そうと思いました。

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