初カキコ、ども。
私は神を信じている口です。
しかし幽霊は半々、幻覚の可能性が捨て切れないから。昔から眉唾物という。
狐や狸に化かされることを転じて、
有りもしない与太話だというオカルトへの侮蔑的な言葉でもある。
例えばOxSight - スマートグラスという物がある。
全ての人がとは限らないが、
大抵の目が見えない人は完全に見えない訳ではなく、僅かに視力は残されている。
そこにARで直接的に情報を送り込み、
擬似的に目が見える状況を作るというもの。
昔から点字という技術はあった。
似たような物が作用して見る幻覚なのではないかと私は仮説してます。死体が帯電してた静電気が気化して人に信号が送られて~
とかね。ここまでが前置き。
今回神様を信じている理由は割愛します。
ヒントは要石ですかね、アレが原因だったなら。


…さて、
そんなこんなで幽霊を結構信じていなかった私は段々と天界や地獄に対し懐疑的になっていきます。
ついにその考えをメモしてしまった。それがいけなかった。何事も無くお風呂場に向かいシャワーを浴びる。鼻歌を歌いながら身体を洗っていると、
フッっと風呂場の明度が-100くらいに下がった気がしました。いや、実際下がったんでしょうね。
後ろを振り向きギョっとしました。
2秒ほどの感覚で点滅と移動を繰り返す。
モノクロで無表情の、f⚫teのハ⚫ン×カオナシ的な出で立ちの何かがこちらに接近と後退を繰り返しながら迫ってきていました。それからはもう必死に心の中で謝りました。
すると何処かへと消えていきました。
恐らく顔の同じ、無表情、複数体となると、
道祖神様の系列の神様ですね。
怪奇現象(幻覚かも?)は精々鍵ガチャガチャや、
マックス容量の蛍光灯のライトアップにタイムラグが発生したりする程度で、まして強い霊でも金縛りぐらいに留まる。

「ああ、神様だな、さっきの方。」

咄嗟に悟りました。
ともかく私の考えは一変しました。
神様は居る。天国はある。地獄もある。
あの現象から察するに、それは本当に違いないと私が確信するにまで至った経緯。
ここに書いた理由は自分が忘れない為の戒めでもあります。書き置くことで今後忘れないようにする。
その為に、走り書き且つ箇条書きだったりします。
以上、ほんのり怖いプチ体験でした。

通常版で読む