この話は俺が22歳の時の話だ。テレビを見ていた時だった。あれは23時の時、テレビの映像が消えた。つい前まで、友達と暮らしていたので、「なんかテレビ消えちゃったよ」と言ってしまった。その瞬間、身体が動かなくなった。約10秒後、身体が動いた。そのショックで布団に潜って、いつの間にか次の日になっていた。
朝だからなのか、恐怖心が無くなっていた。そして夜が来た。夜は、21時に布団に入った。だが、昨日の事が頭に浮かんできて、怖くて23時までに寝れなかった。
また、来る•••そう思った1分後、金縛りが来た。そして何かの足音がしてくる•••それが怖くて動こうとした。何故か目だけが動いた。2分間目をつぶり、目を開けたら、酷い顔が目に浮かんだ。それは、確かに新聞で見た記事の人に似ていた。死因は、いじめられっ子でもう限界だから自殺したそうだ。俺は頭の中が混乱している内に、何か言葉を発した言葉を聞いて、俺は気絶した。朝起きると、1時間くらいは布団に潜りながら不動産屋に電話して、すぐに家をでた。友達に相談してまた暮らす事になった。今でも忘れないあの幽霊の....発していた言葉を。



「今度は私がいじめてあげるww」

通常版で読む