以前【生首】と言う話を投稿したものです。
前にも書きましたが私は直接見える訳ではなく、視界に入る程度に見えたり聞こえたり感じたりするタイプです。
なので全部気のせい、勘違いだと言われればそうなのかもしれません。
実際に体験している話でして、そこまで怖くもオチもなく、文章も下手ですが日記がわりに書いていきたいので良ければ読んでください(^^;
小学生の時当時住んでいた家で、ある日の夜中トイレに入っているとノックされたので「ちょっと待って〜」と返しながらもすぐ出ました。
するとトイレの前に濡れた足跡が一つだけあり、兄がシャワーでも浴びてたのかと思いましたが、兄は出かけていて家にいた他の家族は寝ていました。
トイレとお風呂は隣なので誰かがお風呂にいれば音がするハズですがなんの音もなかったので少し怖くなりすぐ布団に戻りました。
その後、また目が覚めた時、夜はいつも必ずドアを閉めて寝ているのですが締めたはずのドアが開いていました。
閉め忘れたかな〜と思いながら何気なくドアの方を見ていると人生で初めての金縛りにあいました。
噂に聞いてた通り本当に体が動かないんですね。。。
疲れで金縛りになることもあるのは知っていたけど、疲れじゃなくやばいやつだなと思ったとたん急激に怖くなりました。
するとつま先の方に布団越しに何かが触れている気がしたと思ったとたんそれはつま先、すね、膝、太ももと少しずつゆっくりと登ってきました。
その間頭の中は(気のせい気のせい‼︎)(何もない‼︎)(気のせい気のせい気のせい‼︎)と思いながらもそれはお腹、胸まできて恐怖感もありましたが見て見たい気持ちもあり目を開けようとした途端頭の中で「みるな!」と言う声で目を開けることをやめ、気づいたら朝になってました。
あの時目を開けていたら何か見えていたのか、、「みるな!」と言ったのは誰なのか、、
オチもなく申し訳ないですが日常におこることをまた書いていきたいと思います(◞‸◟)