これは僕の友達が体験した話です。

昔、学校で罰ゲーム遊びが流行ってて、ジャンケンで負けた人が1人選んでその人が罰ゲームを決めるって言う遊びなの。

んで、友達Aが僕を指名して結局僕が罰ゲーム考えないといけなかった。

友達Aのお父さんは出張でいない。

お母さんはキャバクラで働いてるからいつも遅く帰ってくる。
だから僕は「今日は押し入れで寝ろ」と言った。

で、その子はマジで押し入れの中で寝た。

10時位に友達Aが起きた。
ドアの方から音が聞こえたそうだ。

友達Aが、急いでドアのほうへダッシュで行ってドア開けた。

しかし誰もいなかった。

友達Aはちょっとがっかりした。
でも、ちょっとほっとした。

引き続き寝ようと思って押し入れを開けたら、体が腐った女が体育ずわりしながら友達Aを見て苦笑いをした。

その後、友達Aは気絶して三日間腐った臭いが鼻から離れなかったそうだ。

通常版で読む