ある夜、夢をみた。

駅のプラットホームで、電車を待ってたんです。

すると、銀河鉄道999みたく、プラットホームに滑り込んで来た。

電車の中は、若い人からお年寄りまで老若男女の人が沢山乗っていた。
目の前でドアが開き、乗り込もうとしたら、足枷が付いてるみたいに身体中が重く感じられた。

何故か?乗らないといけない衝動に駆られ動かない足を踏み出そうとした時に、耳元で乗ったら死ぬよ・・・・・・と、弟子を連れたお坊さんが言った。

それで乗るのを止めました。
それを察するかのように、ドアが閉まり電車は、発車した。

あまりにリアル過ぎて、霊感のある先輩に軽い感じで夢の話しをしたら、

「良かったね、乗っていたら本当に死んでたよ」

と言われました。

皆さんは、ただの夢だと思いますか?

ただ、お坊さんの件ですが、小さい頃から、ある隣町のお寺見ると懐かしさで一杯になります。

初めてこのお寺を見た時、ここ前にも来ていたという感じでした。
たぶん私の前世は、お坊さんだったじゃないかと思ってます。

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