まだ私が独身だった頃の話しです。

当時から、ホラー物が好きだった私は会社帰りに怖い本買って、夜中までかかって読み終わり、また本を買って読むのが習慣になってました。
さすがに夜中2時位になると背中がゾクゾクしてちょっとの音でも敏感になりました。

ある日、いつもの様に本を読んでいたら、廊下に人の気配がするんです。私の部屋は、2階にあり、階段を登り廊下の踊り場はさんで弟の部屋がありました。

その廊下で気配かするんです。

直感でこれはやばい・・・・・と思ったけど・・・・・・・・・・

これは、弟だと違うと思ってもそう思い込まないと怖くて怖くて眠れなかった。

それから随分とたち、法事があつた時に、その話しをしたら弟も(あれは、お前じゃあないと?)、もう30年位前のことだけど、お互いにその事をその日のことを覚えていた・・・・・・・・・・

ゾクゾクした話しでした。

初めて投稿しました。
文章が下手ですみません。

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